県少年 夏季大会

2018年7月16日 酒匂川スポーツ広場

 

 県内64チームによるトーナメント。1年を通じて最も大きな大会です。

 7月7日小田原市にある旭丘高校にて抽選会が行われました。県下64チームが集まり毎度の事ながら緊張感漂う雰囲気の中行われ、初戦の相手は西湘支部の富水ジャガーズさんに決まりました。試合当日は7時半からの開会式に備え、フレンズは4時半に瀬ヶ崎小学校に集合し小田原に向かいました。

 

■ 1回戦 vs 富水ジャガーズ(西湘支部)

 初回先行フレンズの攻撃、2番健吾が内野安打で出塁するも後続続かず無得点。その裏富水の攻撃、先頭バッターの内野ゴロをショート健翔の送球はワンバウンド。ファースト陽平取れずに出塁を許します。その後、パスボール、内野安打で3塁まで進塁を許すとセンターへの犠牲フライを打たれ1点を先制されます。
 3回表フレンズの攻撃、四球で出塁したランナーがワールドピッチ等で帰塁し同点に追いつきます。3回裏富水の攻撃、内野の連系ミスや送球ミス等でフレンズ守備陣が乱れ2点を追加されます。

 時間の進行がゆっくりだったのか時間的には4回が最終回になりそうな展開。先頭バッターのまゆみがライト前ヒットで出塁すると、2アウトから祐雅の内野安打で1点返し1点差。その後、ランナー2塁3塁まで攻め立てましたが、健吾が三振に倒れ試合終了。
 エース剛丸は相手打線を無安打に抑えましたが、チームの課題である守備力が剛丸を助ける事ができませんでした。チームとしては3年振りの2日目進出を目標にのぞみましたが、悔しい初戦敗退となりました。

 

瀬ヶ崎フレンズ

富水ジャガーズ

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2023.1.6

予定表更新

 

 

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