ウスイホーム杯
2018年7月8日 神明小学校、明浜小学校
横須賀にあるウスイホームさん主催による大会。
組み合わせ抽選会と開会式はソフトボールの部とバスケットボールの部との合同で行われました。ソフトボールは横須賀や金沢区のチームだけでなく、厚木、西湘等、各地域から32チームが参加し一日で決着をつけるトーナメント戦です。
■ 1回戦 vs 桜小フェニックス(横須賀支部)
1回戦は横須賀支部の桜小フェニックスさんとの対戦。この大会の特徴はホームランネットがないことです。外野守備はとにかくボールを止めないと一気にバッターランナーがホームに帰ってしまうので注意が必要。
初回、先発剛丸が桜小を3者凡退に抑えるとその裏フレンズの攻撃、先頭祐雅が内野エラーで出塁するとバッテリーミス等でホームに帰り1点を先制。その後の攻撃もコンスタントに点を重ねて合計6点を奪います。
しかし最終回の桜小の攻撃、相手1番バッターに右中間を破られ1点を返されますが後続を抑え勝利する事ができました。
しかしフレンズは得点の割には安打が少ない・・守備も攻撃も課題は山積みです!
1 | 2 | 3 | 計 | 安 | |
桜小フェニックス |
0 | 0 |
1 |
1 |
2 |
瀬ヶ崎フレンズ |
1 |
2 | 3 |
6 |
3 |
■ 2回戦 vs 六浦台ジャガーズ
2回戦の相手は同じ金沢支部のジャガーズ。今期は好投手(金沢区の代表チームではフレンズのたけちゃんと2枚看板)と同じく代表チームの捕手を中心に常に上位に入っている強豪です。フレンズも練習試合や公式戦を通じて数回対戦していますが未だ未勝利。点差は縮まっているものの得点が奪えていません。勝利への方程式はまずは先制点を奪い最少失点差で逃げ切る展開を作ること。
初回先攻フレンズの攻撃、先頭祐雅がセンター前ヒットで出塁。先制点への期待が持てましたが、続く健吾の送りバントはピッチャーフライ、3番剛丸、4番健翔も凡退し無得点。
その裏ジャガーズの攻撃、簡単に2アウトを奪った後のエースの3番バッター。左打者の打った打球は左中間を大きく破る大きな当たり。一番避けたかったランニングホームランで1点を先制されます。
その後両投手の緊迫した三振の奪い合いが続き無得点のまま4回の表フレンズの攻撃。今大会は試合開始から50分を経過すると次イニングに入ることができない為、そろそろ追いつかないと厳しい時間帯。先頭剛丸が四球で出塁すると、続く健翔の送りバントは相手のエラーを誘いノーアウト2塁3塁のチャンスを作ります。続く陽平の当たりはファーストへのゴロ。剛丸本塁へ突入しますがタッチアウト。しかし1アウト2塁3塁のチャンスは続きます。次打者は思いっきりの良いスイングが持ち味の代打の悠揮。2度のファールで粘りを見せましたが三振。続いて小柄ながら鋭いスイングが持ち味の代打澄晴。3度のファールを含めフルカウントまで粘りましたが三振。あと一本がでません。
その裏のジャガーズの攻撃、テンポ良く抑えることができれば次のイニングに入ることも可能でしたが、1本の安打と1つの四球を出し2アウトとなったところでタイムアップ・・
過去の対戦の中では最も勝利に近づきましたが、無得点で勝つことは不可能です。次こそは・・・・
1 | 2 | 3 |
4 |
計 | 安 | |
瀬ヶ崎フレンズ |
0 | 0 |
0 |
0 |
0 |
1 |
六浦台ジャガーズ |
1 |
0 | 0 | 0 |
1 |
1 |