連盟 夏季大会
2018年5月19日 釜利谷小学校、6月30日 六浦スポーツ広場
■ 1回戦 vs 西富エイト
初回先行エイトの攻撃、先発剛丸が相手1番バッターに対して死球を与え、パスボール、盗塁で3塁まで進まれるも、後続3人から三振を奪いまずまずの立ち上がり。
その裏フレンズの攻撃、相手投手の立ち上がりを攻め剛丸のタイムリーや守備の乱れもあり2点を先制。その後、順調に得点を積み重ね、剛丸も4回12三振(振り逃げ含む)のノーヒットで完封勝利を収めました。
1 | 2 | 3 | 4 | 計 | 安 | |
西富エイト |
0 | 0 | 0 | 0 |
0 |
0 |
瀬ヶ崎フレンズ |
2 |
4 | 2 | × |
8 |
3 |
■ 2回戦 vs 六浦睦スネークス
過去2試合において共に接戦の末2連敗中。3連敗は避けたいという強い思いで試合にのぞみました。
1回~2回は両投手共に無失点。緊張感ある立ち上がりとなりました。
3回表フレンズの攻撃、突如相手投手の制球が乱れ、3者連続の四球から2点を先制。その裏のスネークスの攻撃、先頭打者にヒットを許し連携ミスもあり1点を返され2アウト満塁のピンチを迎えます。相手バッターの打球はライト右側へ。陽平が後逸しさらに2点を奪われ逆転を許します。
4回の表フレンズの攻撃、祐雅のタイムリーで同点。その裏を無得点で抑えたところで規定の時間が過ぎタイブレーク(ノーアウト2塁から始まる)に突入。最近は高校野球でも採用されお馴染みになりましたが、ソフトでは以前から適用されています。
5回表フレンズの攻撃、2塁ランナーの陽平がワイルドピッチで3塁へ進むと続くバッターまゆみのライトゴロの間に1点を奪います。その裏のスネークスの攻撃、相手3番バッターの3塁打の間に1点を奪われますが後続を抑え6回へ。
6回の表フレンズの攻撃、奈桜のファーストゴロが進塁打となりランナー3塁。続く健翔の2塁打で1点を追加し再度リードします。その裏のスネークスの攻撃を無得点に抑えスネークスから初勝利を奪い準決勝進出しました。
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 計 | 安 | |
瀬ヶ崎フレンズ |
0 | 0 | 2 | 1 | 1 | 1 |
5 |
4 |
六浦睦スネークス |
0 |
0 | 3 | 0 | 1 | 0 |
4 |
4 |
■ 準決勝 vs 高舟台レッドソックス
目標であったベスト4に入り、決勝進出をかけた相手は今年度公式戦無敗のレッドソックス。
1回はお互い無得点で終わり2回の表レッドソックスの攻撃、先頭バッターのショートゴロの送球が少し逸れファーストまゆみも取れずにランナー2塁。その直後に盗塁を許し、サード内野安打の間に1点を奪われます。
4回にも3塁打で出塁を許すと、ショートゴロ悪送球の間に1点を追加されます。
レッドソックス投手の球威考えるとこれ以上の失点は避けたいところでしたが、5回にも4安打を許し3失点。
フレンズは得点のチャンスすら作れずに完敗となりました。
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 計 | 安 | |
高舟台レッドソックス |
0 | 1 | 0 | 1 |
3 |
5 |
7 |
瀬ヶ崎フレンズ |
0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
0 |
1 |
■ 3位決定戦 vs 横浜ブラックナイン
3位決定戦の相手はブラックナイン。相手投手は5年生ですが成長著しい好投手です。
両チーム投手が好投し4回まで無得点でしたが5回の表ブラックの攻撃、1エラー、2安打、1四球とフレンズが先に乱れ4失点。
その裏に1点を返しますが、無安打に終わり完敗となりました。
今大会は初のベスト4入りを果たしましたが、上位チームとの力の差は歴然です。今後対等に戦っていくには安定した守備を整備する事と最後まで諦めない強い気持ちを持つことが必要と思われます。
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 計 | 安 | |
横浜ブラックナイン |
0 | 0 | 0 | 0 |
4 |
4 |
2 |
瀬ヶ崎フレンズ |
0 | 0 | 0 | 0 | 1 |
1 |
0 |