連盟 新人戦

 

2017年2月19日(日) 能見台中央公園

■ 1回戦 vs 西富エイト

 5年生(新6年生)チームのスタート。ここから長いようで短い1年が始まります。初戦の相手は西富エイトさんです。フレンズは後攻。

 1回表、エイト1番バッター。1ボールからの2球目を強振。右中間へのヒット。バッターランナーは1塁を回って2塁へ。センター悠人が2塁ベースに入ったショート佳樹への送球が高く、3塁線にボールが転々。。カバーもできておらず、打者ランナーはホームイン。いきなりのエラーで1点を失うという最悪のスタート。。ピッチャー涼太は、その後、2番・3番バッターに連続四球。3番バッターへの最後のボールはワイルドピッチで、ノーアウト2・3塁。次の4番バッターは平凡なセンターフライ。かと思ったら、センター悠人がポロリ、エラー。。3塁ランナーホームイン。2塁ランナーはなんとか3塁でタッチアウト。バッターランナーは2塁まで進む。続く5番バッターのときにワイルドピッチでランナーは3塁へ。そしてレフト前ヒットを打たれ、ホームイン。その後はなんとか抑えて、いきなりの3失点。大丈夫か、フレンズ!?

 1回裏の攻撃。監督、コーチから焦らず攻めるように指示を出す。先頭の涼太、きれいなセンター前ヒット!2番佳樹は粘った6球目にデッドボール。相手ピッチャーはペースを乱してしまったか3番陽喜にもデッドボール。4番悠人も粘りに粘って8球目のボールを選んでファーボール、押し出し。5番大和のときに2つのワイルドピッチでフレンズさらに2点追加。5番大和、6番千広もファーボールを選んで、7番菜緒が走者2人を返すセンター前ヒット!8番惇広もライト前ヒットで1打点!その後も、相手ピッチャーの乱れに乗じて、11得点を挙げました。

 2回裏にも6点を加え、結果は17-3でフレンズ勝利!

 ただ、1回表のようなエラーをしていたら勝てる試合も勝てなくなる。勝ったのはよかったが、大きな課題が残る試合だった。

 
西富エイト
瀬ケ崎フレンズ 11 17

 

2017年2月25日(土) 能見台中央公園

■ 準決勝 vs 釜利谷フェニックス

 先攻はフレンズ。1番涼太がセカンドとライトの間への、太陽も味方につけたポテンヒット、一気に2塁へ。2番佳樹が倒れ、3番陽喜。ワイルドピッチで3塁に進んだ涼太をライトフライ、タッチアップでホームへ返す。1点先制。

 ピッチャー涼太は1回、2回と危なげないピッチング。

 3回表、ファーボールで1番涼太が出塁。2番佳樹のときに盗塁。佳樹は送りバント。相手キャッチャーがファーストへ送球、佳樹はアウト。そのとき涼太は相手の隙を逃さずに一気にホームへ、ホームイン!その後は攻撃が続かずに1点を取るだけで終わる。

 4回裏、相手2番バッター、セカンド大和の左への打球。追いついたが、送球がショートバウンドになりファースト千広が取れず、ノーアウト1塁。3・4番は打ち取り2アウト。5番バッターは三振チェンジ、かと思ったら、振り逃げ。6番にはファーボール、満塁。ここで7番にピッチャー強襲の内野安打を打たれて1失点。(もったいない。。)

 5回表、2アウトから1番涼太レフトオーバー2ベースヒット!2・3番はファーボールを選んで満塁まで攻めたが、4番悠人が3球三振で得点できず。

 5回裏、1アウトから相手1番のときにサード菜緒エラー。2番ファーボール。3番のセカンドゴロの間にランナー進塁で、2アウト2・3塁。ここで4番が三遊間へのゴロ、ショート佳樹が追いついたが、崩れた体制から投げたファーストへの送球は大きく逸れてしまった。その間にランナー2人がホームイン。時間が来て、試合終了。。2-3での敗戦となりました。。

 やっぱり失点するときには、エラー、ファーボール、振り逃げといったミスが重なっている。全然打たれていない(相手ヒットは4回裏の1本)だけに、非常に悔しい敗戦。1回戦もそうだったが、やっぱりエラーをしていると負けるんだと認識した試合だった。この悔しさを忘れずに、練習あるのみだ!

 
瀬ケ崎フレンズ
釜利谷フェニックス 2x

■ 3位決定戦 vs 六浦睦スネークス

 悔しい敗戦の後の試合。選手たちは気持ちの切替ができているのだろうか。
 先攻はフレンズ。1番バッター涼太。いきなりのセンターオーバー2ベースヒット!流れに乗ったか、2番佳樹、絶妙なバントで1塁セーフ!1塁ランナーが進んでランナー2・3塁から3番陽喜、センターオーバー2ベースヒット、2点先取!1アウト後、5番大和、センターオーバー2ベースヒット、1点追加!6番千広、ラッキーなファースト内野安打。7番菜緒、ランナー2・3塁からファースト後方へのライナー、ライトが取れずボールが転々としているうちに、2点追加!初回から一挙5点をあげた。
 後攻スネークス。2、3番連続ヒット、4番ファーボールで満塁。5番がレフトフライ、タッチアップで1点失う。
 3回裏、スネークスの攻撃。1アウト2・3塁から4番ショートゴロ、前進守備に厳しいバウンドで佳樹は取れず、1失点。続く、2・3塁から5番ショートゴロ、これも前進守備に厳しいバウンドで佳樹は取れず、カバーした大和がファースト悪送球で2失点。この回、3失点。
 4回表、フレンズの攻撃。2アウトから2番佳樹がショート内野安打。盗塁後、3番陽喜、センター前ヒット、1点追加。ワイルドピッチの後、4番悠人がセンター前ヒット、1点追加。
 7-4で迎えた最終回。粘るスネークスも連打で2点を追加したが、そこまで。7-6でなんとかフレンズ勝利!
 初回5点取りながらも最後は1点差の厳しい試合。難しい当たりではあったが内野ゴロを1つでも多く捌けていたら、もう少し楽な試合展開だったはず。この3試合通して、まだまだエラーが多すぎる。ゼロにはできないが、エラーを減らしていくことができれば、このチームは強くなるはず!頑張れ、フレンズ!

 
瀬ケ崎フレンズ
六浦睦スネークス

2023.1.6

予定表更新

 

 

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