2014  豊島・鶴久保大会
4月29日、県内各地のチームが横須賀に集結し、豊島・鶴久保大会が開催されました。

 

〈1回戦〉VS:桜小フェニックス

2014.4.29 

チーム名 1 2 3 4 5 6 7 合計
フレンズ 0 13 3         16
桜小 0 0 0         0

 

初回、先攻フレンズの攻撃。先頭の旭が四球を選んで出塁するも、後続3人が続かず無得点。その裏のフェニックスの攻撃は、先発太一が3者三振で順調な立ち上がり。2回の表、フレンズの攻撃はビックイニングとなりました。4つの四球と、代打凌祐の公式戦今季初安打を含めた5安打で一挙に13点を取り、一気に試合を有利に進めます。続く3回表も3点を取り、太一も3イニングを9人できっちり抑え、2回戦へ進みました。


〈2回戦〉VS:豊島グリーンスターズ

2014.4.29

 

チーム名 1 2 3 4 5 6 7 合計
フレンズ 0 0 0         0
豊島 7 0 ×         7

 

2回戦の相手は、横須賀の強豪豊島グリーンスターズ。今季練習試合も含めて2回対戦していますが、一度も勝てていない相手。勝利の為には、いかに相手の強力打線を抑えて、ミスを少なくするかポイントとなるでしょう。
初回、先攻フレンズの攻撃。1アウトから2番倖太郎のヒットと遥人の死球でチャンスを作るも無得点。その裏、豊島の攻撃。先頭バッターを四球で出し、2番バッターはきっちり送りバント。ここで内野にミスが出て、いきなりノーアウト2塁3塁のピンチを迎える苦しい立ち上がり。続く3番バッターの当たりは、センター前へ。先取点を許します。ここで食い止めればまだフレンズにも勝機はあったかもしれませんが、豊島の攻撃は止まりません。続く4番はセンターオーバーのホームラン。5番はまたもセンターへ3塁打、6番にはライトへホームランを打たれ6失点。その後、内野安打とエラー2つで1回に7点を奪われます。この大会は試合時間が50分である事を考えると、非常に厳しい状況になりました。なんとかフレンズも意地を見せたいところでしたが、初回のヒット1本以降は無安打に抑えられ、2回戦敗退となりました。

2023.1.6

予定表更新

 

 

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