2014年度  学区大会

1月11日~12日にかけて学区大会が行われました。

〈開会式〉
平成27年になり初めての大会が行われ、開会式前にはグラウンド開きが行われました。
今大会は学校対抗の為、フレンズは瀬ケ崎小学校として出場しました。学校によっては複数のチームによる編成となり普段とは一味違う大会です。開会式では、各小学校の校長先生にも来ていただきました。
昨年優勝した瀬ケ崎小学校(フレンズ)による優勝旗返還も行われ、この返還をもって昨年からお預かりしていた優勝旗もすべてお返しとなりました。

〈1回戦〉VS:釜利谷南・釜利谷西小学校

チーム名 1 2 3 合計
瀬ケ崎小 2 4 4 10
釜利谷南・西 0 0 0 0

1回戦の相手は釜利谷南・西小学校。チームとしては普段エレファントのメンバーとして活躍しているチームとの対戦です。
初回、先攻瀬小の攻撃。2アウトから3つの四死球と絹一朗の内野安打で2点を先行します。その裏、釜利谷の攻撃は先頭バッターにレフト前ヒットを打たれるものの後続を打ち取り無失点で終えます。
2回表、瀬小の攻撃。相手投手が制球に苦しむ間に迅太の内野安打、旭のセンター前ヒット等で4点を追加します。
3回の瀬小の攻撃も太一、旭、遥人のタイムリーヒットが出て更に4点を追加。
守りは先発太一が3回を9人の打者で抑え完封し2回戦進出を決めました。

〈2回戦〉VS:西柴小学校

チーム名 1 2 3 4 5 合計
瀬ケ崎小 0 1 0 0 0 1
西柴小 2 2 0 0 × 4

2回戦の相手は西柴小学校。チームとしてはEFとエンゼルスの合同チームです。ただでさえ手強い2チームがタッグを組むとあって苦戦は必至です。
初回、先攻瀬小の攻撃。相手投手の立ち上がりを崩せず3者凡退に終ります。その裏、西柴小の攻撃。先頭バッターにヒットを打たれると、次打者の打球はライト前へ。落ち着いて処理をすればライトゴロが狙える場面でしたが、ライト航弥のファーストへの送球が悪送球となり1点を先制されます。その後、バッテリーミスもでて2点を失います。
2回表、瀬小の攻撃。1アウトから航弥が四球で出塁すると絢一朗が右中間へタイムリー2塁打を打ち1点を返します。しかしその裏、西柴小の攻撃はまたしても先頭バッターがヒットで出塁。その後、四球とサード内野安打でランナーを溜められると、相手1番バッターに2打席連続となるヒットを打たれ更に2点を追加され4対1と苦しい展開。その後3回~5回の瀬小の攻撃もヒットは出ず、反撃の糸口もないままに試合終了。
悔しい敗戦となり、連覇を成し遂げることは出来ませんでした。

2023.1.6

予定表更新

 

 

新着情報